【夜会話】ルウ(トリスVer.)

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第22話 真なる罪人(好感度・通常)

ルウ
「今の状況って、まるで伝説の再来みたいだね
調律者とライルの一族 天使アルミネ・・・
それに召喚師たちが力をあわせて、大悪魔メルギトスと戦う
ルウ、ちょっとドキドキしてるよ」
トリス
「伝説のとおり、勝てるかどうかは、ちょっと自信ないけどね」
ルウ
「トリス・・・?」
トリス
「あたしたちの使う召喚術は昔の召喚師たちよりも劣っているみたいだし
勝負を決めた召喚兵器だって、今度はないわ あったとしても、使う気もない・・・
あはは、伝説の再来というには、ちょっと分が悪そうね?」
ルウ
「でも・・・新しく、手に入れた力だってあるじゃない?」
トリス
「え?」
ルウ
「信じるって心
それぞれの都合だけで戦ってた、昔の人たちとは違って・・・
今のキミたちはちゃんと、信頼しあうことができる
それが派閥の垣根を壊し、たくさんの味方を作ったんじゃない?」
トリス
「ルウ・・・」
ルウ
「ルウは、信じるよ キミが絶対、勝つって
だって、伝説はただ繰り返されるだけじゃなくて、変えていくものだもの!」
トリス
「変えていくもの・・・」
ルウ
「なにもかも終わったら ルウ、あの森を出るわ
もっともっといろんなことを知って自分を変えたいもの」
トリス
「うん、ルウだったらきっと、今より素敵に変われると思うの」
ルウ
「ありがと・・・
その時には、色々と面倒みてよね?」
トリス
「ええ、約束するわ」

エンディング(好感度・通常)

戦いは終わった・・・
源罪の嵐によって、リィンバウムに混乱と破壊をもたらそうとしたメルギトスの最後の企みは
彼女の命がけの行動によって完全に潰えたのだ・・・
禁忌の森に隠されていた忌まわしき召喚兵器たちは永遠に抹消されて
そこには、今・・・一本の巨木がそびえている
聖なる大樹
人々が、その樹のことをそう呼ぶようになってから
二度めの季節が・・・巡ろうとしていた・・・
~聖地の森~
ルウ
「・・・トリス?
まったく・・・ ぼーっとしてたら頭の中があったまってとけちゃうわよ」
トリス
「ごめん、ごめん」
ルウ
「せっかく遊びにきてあげたのに、これじゃつまらないよ」
トリス
「うん・・・」
ルウ
「ま、気持ちはわかるんだけどね・・・
ねえ、散歩しない?
外の空気を吸ったらすこしは気分が・・・」
トリス
「ええ、そうね・・・」
ルウ
「早いものよね・・・
あれから、もう季節がふたつも巡っていったなんて・・・」
トリス
「あの戦いで荒れ果てた街とかも今では、すっかり元に戻ったんでしょう?」
ルウ
「うん、そうね 前と同じままじゃないけれど・・・
街の人たちは、みんな普通に暮らしてるよ」
トリス
「そっか・・・」
ルウ
「派閥同士の交流会に招待された時にね ギブソンさんたちと会ったんだけど
キミのことすごく心配してたよ たまには、顔を見せてあげなくちゃ」
トリス
「ええ、わかってるわ 本当はこんなこといつまでもしてちゃいけないって・・・
ネスみたいにあたしも、前向きになって生きないと
アメルだって・・・悲しむもんね」
ルウ
「うん・・・
そうそう!ゼラムで思い出したわ
パッフェルさん ついに、自分のお店を出しちゃったのよ」
トリス
「ホントに!?」
ルウ
「地道に稼いだ貯金とバイトの経験がものをいったみたいね
ケーキの味のほうも最高だったし・・・」
トリス
「ルウ・・・ よ・だ・れ」
ルウ
「あ・・・っ?あははは・・・っ
あはははははっ!」
アメル、聞こえる?
あなたの愛したこの世界は今もこうして息づいてる
相変わらず、あたしたちは不器用な生き方しかできないみたいだけど・・・
でも、あなたは言ったよね
人間は自分自身の力だけで変われるんだって・・・
そんな人間のことが愛しいって・・・
だから、あたしも信じるわ
いつかきっと・・・誰も悲しまずにすむ未来がこの世界におとずれるって
だから・・・ずっと、ずっと この場所から、あたしたちを見守っていてね
ねえ アメル・・・
ルウ
「今度は、一緒に食べに行こうね」
トリス
「うん・・・」
ルウ
「そろそろ戻ろうか? なんだか、風 強くなってきたし」
トリス
「ねえ、ルウ・・・」
ルウ
「なぁに?」
トリス
「ありがとう・・・ 貴女がいてくれてあたし、うれしいよ」
ルウ
「・・・バカね そんなこと当たり前じゃない」
ルウはね・・・キミのそうやって笑ってる顔が見たくて ここに来るんだよ?
ルウ “お菓子たべたい”

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