ミニゲーム会話

不断様

こねこの恩返し

マグナ「あれー？　どこに行っちゃったんだろう？まあ、いいか・・・」

トリス「あれれ？　どこに行っちゃったんだろう？おーい　おチビさーん・・・」

マグナ「これを、俺に？」
こねこ「にゃー」
マグナ「はははっ、そっか　恩返しのつもりだな　ありがとな、チビすけ」
こねこ「にゃー♪」

トリス「これ、あたしに？」
こねこ「にゃー」
トリス「そっかぁ・・・　恩返しのつもりなのね　ありがとね　おチビさん？」
こねこ「にゃー♪」

マグナ「これを、俺に？　ありがとな、チビすけ」
こねこ「にゃー♪」

トリス「これ、あたしに？　ありがとね　おチビさん？」
こねこ「にゃー♪」

レオルド「現実ハ、ヤハリ　しみゅれーしょんノヨウニハイカナイトイウコトデスネ・・・」
ハサハ「ざんねんだったね・・・おねえちゃん・・・」
バルレル「ケッ！　使えねェヤツだなァ　・・・テメエはよォ？」
モナティ「こんな日もあるですの　気を落とさないでくださいの」

レオルド「コレハ・・・ハタシテ魚ト呼ンデイイ生物ナノデショウカ？？？」
ハサハ「ねえ？　このおさかな・・・食べられるの？？？」
バルレル「なあ・・・　こんなゲテモン　本当に食う気かよ？」
モナティ「ふにゅうぅぅ・・・　なんだかこのお魚さん　コワイですのぉ・・・」

レオルド「オツカレサマデシタあるじ殿。釣ッタ魚ハ、台所マデ運ンデオキマス」
ハサハ「ごくろうさま　おねえちゃん」
バルレル「お～？　ま、ニンゲン　なにがしか取り柄はあるってコトだな」
モナティ「これで、今晩のオカズはバッチリですのっ♪」

レオルド「オメデトウゴザイマスあるじ殿！　自己べすと、更新デス」
ハサハ「わ！？　おっきなおさかな・・・　おねえちゃんすごいね！」
バルレル「うお・・・！？　ま、まぐれにしちゃ　やるじゃねェかよ・・・」
モナティ「スゴイですの・・・！　こんな大きなお魚さん　見たことないですの！」

メイメイ「ありゃ・・・？　これって、いわゆる　ハズレってヤツ？　にゃ、にゃはははっ」

メイメイ「にゃははははっ♪　当たりでぇ～す　・・・3等だけどね？」

メイメイ「あったりぃぃぃっ！　にゃははははっ♪　おめでとぉ、2等賞の景品はこれねぇ？」

メイメイ「おおあたりぃぃっ！！　それも1等賞！！　にゃははははははっ♪　今日はツイてるねぇ」

パッフェル「あ、ははは・・・っ　苦情の山ですよぉ！？　私、クビにされちゃうかもぉ！？」

パッフェル「んー・・・　まあ、慣れてないから仕方ないですよね？」

パッフェル「お手伝いしてくれてどうも、ありがとうございました♪」

パッフェル「いやー、さすがです♪　もう大助かりですよ　次の機会も、ぜひまたお願いしますね？」

モーリン「なっさけないねぇ！？　はあ・・・　あんた、それで本当に男の子かい？」（マグナ）

モーリン「護身くらいはできたほうがいいからね　ほら、あたいが基本から教えたげるよ？」（トリス）

モーリン「まあまあだね・・・　基本は出来てんだからあとは地道に鍛錬を続けることさ？」

モーリン「へえ、ずいぶんとやるもんじゃないか！？　これなら、まず不覚はとりっこないね？」