【夜会話】ミューノ(リッチバーンVer.)

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ウォート様

第0話

ミューノ
「あの… こんばんは…」
リッチバーン
「ミューノ! どうしたの? こんなとこに…」
ミューノ
「あ、あの… あなたが出かけるのが見えたから それで…」
リッチバーン
「あ、オレ? オレは今日はいろいろあったから ここでアタマ冷やしてたんだけど…
何かあった?」
ミューノ
「あ、その… そう お礼が言いたくって」
リッチバーン
「お礼?」
ミューノ
「そ、そう 昼間、私を助けてくれたお礼」
リッチバーン
「そんな いいよ、そんなこと
それよりオレこそ ちゃんとあやまらなきゃ ダメだよな…」
ミューノ
「あやまる? 何を?」
リッチバーン
「その、昼間… ほらわざとじゃないけど 君の…、む…、むむむ…」
ミューノ
あ!
もういいの、そのことは忘れましょ 私も忘れるから…」
リッチバーン
「え… でも…」
ミューノ
「あの… 私、帰る…」
リッチバーン
「あ…
忘れた方がいい思い出か… なんだか少し、さびしいぜ…」

第1話

ミューノ
「あ、あの…、リッチー…」
リッチバーン
「ミューノ… もう出歩いていいの?」
ミューノ
「うん もう熱は下がったし ずっと寝てたから寝付けなくって…」
リッチバーン
「ははは… でも、本当によかったよ 元気になって」
ミューノ
「でもあなたには、薬のこととか メイワクかけちゃって… 本当にごめんなさい…」
リッチバーン
「え? なんであやまるんだよ いいんだよ別に 好きでやったことなんだから」
ミューノ
「す、好きで…?」
リッチバーン
「あ、いや、ほら 親方が看病してて オレたちはジャマだって…
それで色々あって… 薬ができたのはキルフィスや ザックのおかげだし…」
ミューノ
「そうね… みんなのおかげね…」
リッチバーン
「そんなに気にするなって ミューノだって熱出るくらい大変なことがあったんだろ?」
ミューノ
「それは…」
リッチバーン
「こうしてミューノが元気でいればさ みんなもよろこぶと思うよ」
ミューノ
「…
やっぱり… ここにくるまでの私の話… 聞きたい?」
リッチバーン
「え? まあ、そりゃ知りたいけど… ミューノが話したくなったらでいいよ」
ミューノ
「… やさしいね…」
リッチバーン
「そ、そんなことないって あの、ここにいれば安心なんだろ? だから、落ち着いたら…」
ミューノ
「…」
そのときたしかにミューノは笑ったんだけどなぜだかさびしそうに見えたんだ

第2話

ミューノ
「ここだったのね、リッチー
あの… 明日の準備はどう? 上手くいってる?」
リッチバーン
「バッチリだって言いたいけど 相手が親方だからね 今さらジタバタしても仕方ないよ」
ミューノ
「リッチーには今日も 助けてもらったのに 私は何もできなくて…
だから、私も何かしたいの 何か手伝えることがあったら教えてね 私、なんでもするから」
リッチバーン
「そんな、いいよ オレは大丈夫だから それよりも…
オレの方こそ今日 ミューノにメイワクかけたから がんばらなくっちゃな」
ミューノ
「メイワクだなんて いいの… アレは私がぼーっとしてたから」
リッチバーン
「ううん… ミューノを守るって言ったのに あんな目にあわせちゃったんだ…
だから… 明日の勝負は絶対に勝って ミューノを町に行かせてやるぜ!」
ミューノ
「え? あ…、ありがとう」
リッチバーン
「だけど、ミューノがあんなに町に行きたがるなんて… 一体なにが…」
ミューノ
「そ、それは… その…」
リッチバーン
「やっぱりヒミツ?」
ミューノ
「う、うん…」
リッチバーン
「あはは… ミューノはヒミツばっかだな」
ミューノ
「そんな… このヒミツは他のとは ちがうのに…」
リッチバーン
「え、あ あの?」
ミューノ
「もう帰るね」
リッチバーン
「あ… オレ、何か悪いこと言ったのか?」

第3話

ミューノ
「あら、リッチー」
リッチバーン
「あ、ミューノ!」
ミューノ
「どうしたの? こんなところにいてもいいの?」
リッチバーン
「え…? いや、別にいいと思うけど…」
ミューノ
「ホントに? ティエちゃんといっしょに今後の計画を立てるんじゃなかったの?」
リッチバーン
「どうしてそんなこと…! ミューノはオレがあんなことすると本気で思ってるのかよ!」
ミューノ
「そ、それは… でもリッチーうれしそうだったし…」
リッチバーン
「たしかに鍛冶師として働かないかって 言われたとき、少しうれしかったよ オレのウデが認められた気がしてさ
でも、何だよ、ダンナって… こんなことになるなんてオレだって思ってなかったよ…」
ミューノ
「本当?」
リッチバーン
「本当だよ!」
ミューノ
「でもティエちゃんにカッコイイって言われたとき まんざらでもない顔してたし…」
リッチバーン
「そりゃまあ あんなこと言われたの初めてだし… テレるよなぁ…」
ミューノ
「そうよね ティエちゃんカワイイし よかったよね!」
リッチバーン
「え? あ!?」
ミューノ
「じゃあね」
リッチバーン
「あ、ちょっと…!
ああ…」

第4話

ミューノ
「リッチー… ここにいたのね
工房にいなかったから どこに行ったのかと思ったわ」
リッチバーン
「あ、ごめん… 歩いていたら、なんとなく ここへ来ちゃって…
それよりミューノこそ こんなとこにいて大丈夫なのか?」
ミューノ
「そうね… ボスタフって人も私をさがしてるんですってね…
こんな近くにいるって知ったら きっとおどろくわ…」
リッチバーン
「なに言ってるんだよ…! 本当に逃げなくて大丈夫なのか?」
ミューノ
「でも、私… まだこの町でやることが残ってるから…」
リッチバーン
「やること? それって一体…」
ミューノ
「…」
リッチバーン
「ヒミツか… ま、いつもの通りだね」
ミューノ
「そんな…!
… ごめんなさい…」
リッチバーン
「あ… オレの方こそゴメン… ひどい言い方して…」
ミューノ
「ううん… リッチーは悪くない 悪いのは全部、私なの…」
リッチバーン
「ミューノ… 君は一体…
ううん 工房に帰ろうか」
ミューノ
「… うん… ごめんなさい、リッチー」
リッチバーン
「…」
ミューノが追われている理由を聞けなかったのは、ミューノがかわいそうだったからじゃない
本当のことを知るのがこわかっただけなんだ…

第5話

リッチバーン
「ミューノ?」
ミューノ
「リッチー…! 無事だったのね 本当によかった…」
リッチバーン
「ミューノこそ… ケガはない?」
ミューノ
「大丈夫 キルフィスが私たちを 助けてくれたの…」
リッチバーン
「あいつ…
そうだ… キルフィスはどこに?」
ミューノ
「わからないの… ここの人たちにつれていかれちゃって… それに、ゴヴァンの魔石も…」
リッチバーン
「なんだって! 魔石を取られたのか!?」
ミューノ
「そうなの… ただ…、魔石をねらっている様子はなかったんだけど…」
リッチバーン
「そっか…、くそう… なんでオレたちがこんな風にされなきゃならないんだ…」
ミューノ
「それは…、私にも… でも… ごめんなさい…」
リッチバーン
「え?」
ミューノ
「ごめんなさい… 私のせいで、こんなことに… あなたまで巻き込んじゃって…」
リッチバーン
「ミューノのせいじゃないだろ! こんなことになったのはアニスたちのせいじゃないか!」
ミューノ
「でも、あの人たちがあんなコトしたのも 私が…、ゴヴァンの魔石を持っていたせいだし…
やっぱりゴヴァンの魔石は 不幸を呼ぶものだったんだわ…」
リッチバーン
「不幸を呼ぶ…」
ミューノ
「昔、あの魔石の力のせいで大きな都がひとつほろんでしまった… そう言い伝えられているの…」
リッチバーン
「都が、ほろびた…!? そんな危ないものずっと持ってたのか!?」
ミューノ
「そんな危ないものだからこそ 私の家族はずっと魔石を守っていたの…
そして今は、私が… 守らなくちゃ… …」
リッチバーン
「… もしかして… 泣いてる…?」
ミューノ
「ずっと、ナイショにしてきたのに 突然、あの人たちがやってきて… 魔石を出せって、村を…
みんなを…、メチャメチャに… 本当に、ひどい…」
リッチバーン
「それが… アニスたちの仕業なのか…」
ミューノ
「お父さんが、村はなんとかするから 魔石を守れって… だから、私…」
リッチバーン
「それで、逃げてきたのか… じゃあ今、村やお父さんがどうなってるかは…」
ミューノ
「わからない… でも、きっと、もう…」
リッチバーン
「ミューノ… そんな…」
ミューノ
「ごめんなさい、リッチー 巻き込まないつもりだったのに こんなことに…
私、なんとかするから… 絶対になんとかするから…」
リッチバーン
「オレ、がんばるよ…」
ミューノ
「…リッチー?」
リッチバーン
「そんな辛い思いをしてきたのに オレたちを巻き込まないようにって ミューノずっとがんばってたんだ…
だからオレ、もっとがんばるよ ミューノがそんなに苦しまなくてもよくなるようにさ
ミューノがもう泣かなくてもすむようにさ…」
ミューノ
「…」
リッチバーン
「よーし、まずはなんとかして ここから抜け出して魔石を取り返さないとな…
がんばるぞ!」
ミューノ
「… ありがとう リッチー…」
そういったミューノのカオはカベの向こうで見ることができないけど 少しでも笑ってたらいいなって思った

第6話

ミューノ
「リッチー ここにいたの
なにしてたの? こんなところで…」
リッチバーン
「あ、うん 明日の勝負のこと考えてたんだ」
ミューノ
「ごめんなさい… 私がワガママ言ったばかりに また勝負なんてことに…」
リッチバーン
「そんなこと気にしなくていいよ あの魔晶柱ってやつには何かヒミツがかくされてるかもしれないんだろ?
それに、勝負することになったのは ミューノじゃなくてギャラハンさんのワガママだし」
ミューノ
「ありがとう、リッチー リッチーって本当にやさしいのね…」
リッチバーン
「え! いや… そんなことないよ…」
ミューノ
「今日だって、私を助けようとして あんな大きな召喚獣と戦うことになったのに…」
リッチバーン
「ホント、まんまとだまされちまったよなぁ かっこわるいぜ…」
ミューノ
「そんなことない! それに私を守ってくれるのは すごくうれしいし…」
リッチバーン
「ミューノ…」
ミューノ
「でも、あまりムチャはしないでね リッチーが無事でいてくれるのが私、一番うれしいの」
リッチバーン
「わかった 気をつけるよ」

第7話

ミューノ
「ここにいたのね…
どうしたの? 考えごと…?」
リッチバーン
「うん… オレも何かしないとって思うんだけど どうしていいのかわからなくて」
ミューノ
「ヴィーさんも言ってたじゃない 今日はゆっくり休めって」
リッチバーン
「たしかにルイーズ村では色々あったもんなぁ… 幻龍鬼まで召喚したし」
ミューノ
「本当に大カツヤクだったわ せっかく帰ってきたんだし 本当に今日はゆっくりしたら?」
リッチバーン
「だけど… またいつアイツらがやってくるか わからないし…」
ミューノ
「ごめんなさい 私のために…」
リッチバーン
「ミューノはオレなんかより ずっと大変な目にあってきてるんだ だから、そんなこと気にするな
ミューノがもう逃げ回らなくてもいいようになるんならさ オレ、がんばるから!」
ミューノ
「リッチー…」
リッチバーン
「明日、ちゃんとみんなに説明すれば 悪いのはアイツらだってみんなわかってくれるさ!」
ミューノ
「でも、リッチーならまだしも 私の言う事なんてみんな聞いてくれるかしら…」
リッチバーン
「なに言ってるんだよ ミューノの言うことならみんな聞くさ だって、ミューノだもん」
ミューノ
「ふふ… よくわからないけど ありがと」

第8話

ミューノ
「あ、リッチー…
あの…、ありがとう
リッチーたちのおかげで 町の人たちも私のこと信じてくれたみたいで…」
リッチバーン
「本当によかったよな ボスタフさんもアニスたちを捕まえるの手伝ってくれるみたいだし」
ミューノ
「でも、また私のせいで 大変な目にあわせちゃってごめんなさい」
リッチバーン
「いいって! オレもあいつらには結構ヒドイ目にあわされてるんだ もうひとごとじゃないよ」
ミューノ
「リッチー…」
リッチバーン
「それに、あいつ… ロブ親方とも…」
ミューノ
「え? なに…?」
リッチバーン
「ああ、いや… なんでもない
とにかくオレも あいつらに用ができたんだ… だから今度こそあいつらを
絶対に捕まえてやる…!」
ミューノ
「リッチー、本当にムチャしないで どんなことがあっても絶対に戻ってきてね…」
リッチバーン
「わかったよ、ミューノ 何があってもちゃんと帰ってくる ミューノのために、ね」
ミューノ
「ありがとう、リッチー」

第9話

ミューノ
「リッチー…
…」
リッチバーン
「ミューノ お父さんは大丈夫なの?」
ミューノ
「もう心配はないみたい 少しぼんやりしてたけど さっき眠ったわ」
リッチバーン
「そっか、よかったね じゃあ、お父さんが元気になって村に戻れるのも、もうすぐだ」
ミューノ
「うん…、ありがとう… これもリッチーたちが がんばってくれたおかげだわ…」
リッチバーン
「なに言ってるんだよ 魔石を戻すまでは終わっていないんだぜ
まだまだがんばらないと!」
ミューノ
「でも… あとは本当に魔石を戻すだけだし…
リッチーをこれ以上 巻き込むことなんて…」
リッチバーン
「悪いけど、ミューノ オレが行きたいんだ ダメだって言われてもついていくぞ」
ミューノ
「ダメだなんて、そんなことないわ リッチー… ありがとう…」
リッチバーン
「それにしても… ミューノと出会って色々あったなぁ これまであっという間だったよ」
ミューノ
「今までたくさんツライ目にあわせたり たくさんメイワクかけちゃったりして 本当にごめんなさい」
リッチバーン
「メイワクだなんて、絶対にないよ オレはミューノと会えてすっごく楽しかった
本当はもっといっしょに 色々できると良かったんだけどな」
ミューノ
「本当? 実は私もリッチーといっしょにしたいことがあったの…」
リッチバーン
「え…? なに、それ…?」
ミューノ
「あのね… 私…… その………
私もリッチーといっしょに武器を作りたいの」
リッチバーン
「え! そうだったんだ! そんなのお安いご用さ… …って待てよ
でも、結構あぶないかなぁ… ミューノにできるかなぁ… こんな時にケガでもしたら…」
ミューノ
「そんな、お願い! リッチーといっしょに作るならどんな武器でもいいから
ね!! ね!!!」
リッチバーン
「う~ん… どうしよっかな~…」
ミューノ
「ダメ、なの…? … イジワル…」
リッチバーン
「ウソウソ、ダメじゃない! いいに決まってるじゃないか! じゃ、明日いっしょに作ろう!」
ミューノ
「やったぁ! 私、がんばるから!」

デートイベント

リッチバーン
「…とまあ、そんなわけで ミューノと武器を作ることになったんだよ」
キルフィス
「まったく… お前にそんなことできるわけないだろう」
ミューノ
「そんなことありません キルフィスはだまってて」
キルフィス
「なんだと、お前…」
ミューノ
「もういいわ リッチーとふたりで作るからキルフィスは向こうに行ってて」
キルフィス
「…」
ミューノ
「お願いだから」
キルフィス
「ちっ… わかった」
リッチバーン
「どうしたんだよ、ミューノ 今日はなんかヘンだよ」
ミューノ
「だって… もうあまり、時間がないから…」
リッチバーン
「ミューノ…」
ミューノ
「さあ! はやく作りましょ!」
リッチバーン
「うん」
ミューノ
「なかなか上手くいかないね」
リッチバーン
「どうする? あきらめる?」
ミューノ
「そんなわけないでしょ もう一回やってみましょ」
リッチバーン
「その意気だよ」
ミューノ
「できた…! すごいわ!」
リッチバーン
「よくがんばったね 手、大丈夫? ちょっと休んだ方が…」
ミューノ
「大丈夫よ! じゃあ… 武器の使い方も教えて!」
リッチバーン
「そんな…! あぶないって」
ミューノ
「鍛冶師は武器の扱いも上手じゃなくっちゃ でしょ!?」
リッチバーン
「ちょっと…本当に本気、なのか…?」
ミューノ
「うん…! お願い、リッチー…!」
リッチバーン
「わかったよ… ホントにもう… しかたないなぁ」
ミューノ
「やったぁ! ありがと、リッチー でも、真剣勝負よ!」
リッチバーン
「わかったわかった ミューノの武器はひとつだからオレも武器をひとつ選ぶよ」
ミューノ
「じゃあ、私 工房の前で待ってるから」
ミューノ
「じゃあいくわよ 真剣勝負なんだから! いいわね!」
リッチバーン
「よっし! いつでも来いっ!」
ミューノ
ぃやーーっ!!!
(ミューノ、リッチーに斬りかかり……届く前に転倒)
リッチバーン
「まったく、あぶないなぁ… 大丈夫? ケガはない?」
ミューノ
「うん… ごめんなさい… かっこわるいね…」
キルフィス
「何をやっている!」
ミューノ
「あ…キルフィス…? どうして…?」
キルフィス
「キサマ、さっき武器を! ミューノに何をしていた!」
リッチバーン
「あ! ちが…っ! これはミューノの!」
キルフィス
だまれっ!!!!
(キルフィスと戦闘。倒すとエクセル鉱石入手。負けるとゲームオーバー)
リッチバーン
「おちつけよ! だからゴカイだって言ってるだろ!?」
ミューノ
「止めて、キルフィス 私、リッチーに剣の使い方を教わっていて…」
キルフィス
「剣の使い方だと…?」
リッチバーン
「だから…」
キルフィス
「そう、だったのか… じゃあ、私に用はないな…」
リッチバーン
「キルフィス…」
ミューノ
「いいの、キルフィス キルフィスもいっしょに練習しない?」
キルフィス
「なに?」
ミューノ
「いいわよね リッチー?」
リッチバーン
「もちろん! みんなでやろうぜ!」
ミューノ
「ありがとう、リッチー
今日のことは… 忘れないから…」

エンディング

ミューノ
「金の派閥のエライ人たち もう私たちには会いたくないって感じだったね…」
リッチバーン
「ホント オレたちが悪いことしたワケじゃないってのに…」
ミューノ
「これでこの町にくる用事もなくなりそうだし 私も村の方をちゃんとしなくっちゃ
まだ、全然なのよ ホント、ヒドイありさまで… 全然…」
リッチバーン
「ミューノ…」
ミューノ
「ゴヴァンの魔石のおかげで 村のみんなが… 私…」
リッチバーン
「ちがう! ミューノのせいじゃない… それに魔石のせいでもないよ!
悪いのは、あの魔石を狙って 村をおそった連中で…」
ミューノ
「リッチー…」
リッチバーン
「それにあの魔石のおかげで オレはミューノに会えたんだし…」
ミューノ
「………
そうね… 私、負けない… リッチーみたいに強くなる…」
リッチバーン
「うん、がんばろう オレももっともっと強くなる いっしょにがんばろう」
ミューノ
「じゃあ私は、毎日がんばってる リッチーを思いだしてそれ以上がんばる」
リッチバーン
「じゃあオレだって 毎日ミューノを思いだしてそれ以上がんばる!」
ミューノ
「もう、リッチーったら 負けずぎらいなんだから」
リッチバーン
「なんだよ ミューノだって」
ミューノ
「でもね、私 そんなリッチーが… その…」
そんなリッチーが、大好きなの

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